深むし煎茶とは?
深むし煎茶とは、その名の通り、茶葉の蒸し時間を通常の2〜3倍(90〜120秒)かけたものです。お茶の葉をじっくり蒸すことで、茶葉が柔らかく細かくなるので、濃厚でまろやかな深い味わいになります。
また、茶葉を細かくすることによって、βカロテン・ビタミンE・クロロフィルなどが普通煎茶と比べてより多くお湯に抽出されるため、茶葉の栄養成分を丸ごと摂取することができます。
がんやメタボリックシンドローム・動脈硬化の予防など、私たちの健康を維持する飲み物として今、深むし煎茶が注目されています。
深煎り 深むし茎茶
茎茶は、煎茶や玉露の仕上げ過程で、茎や茶軸を選別して作られるお茶で、業界では「出物」と呼ばれています。
葉の部分のお煎茶に比べると、香ばしく柔らかい甘さが特徴的です。
田頭の茎茶は、特撰「喜作」の茎を使った贅沢な茎茶です。茎茶特有の甘味とさわやかな香りで、すっきりとした喉越しを楽しめる贅沢な茎茶です。
このお茶だけを買い続けられるお客様も多く、結茶シリーズの中でも大人気商品です。煎茶より高い温度でおいしく淹れることができるので、日常使いのお茶においしい茎茶をどうぞ。
原材料:緑茶(静岡県)
【お湯の適温/80度】