一服のお茶とお菓子で
心も身体も癒されて頂きたい。
その想いから、日本各地の産地別厳選茶葉を使った日本茶ティーバッグや、抹茶、ほうじ茶と
日本の優れた食材、竹炭、蒟蒻、米粉などを使用した身体にやさしいスイーツを提供させて頂いております。
大切な方への贈り物にお使い頂けましたら幸いです。
“医食同源、健食同源、薬食同源”
身体は、食べ物や飲み物によって創られるので、
病気を予防、完治することができます。
お茶も元来漢方薬として処方され、
沢山の効能があることが知られています。
本物のお茶と、身体にやさしいお菓子、お食事を
身近に味わって頂きたく日本茶カフェ田頭茶舗が誕生しました。
日本文化の茶道の心“おもてなし”をもって
皆様を心よりお待ちしております。
三代目 吉長邑彩
田頭茶店の歴史 since 1930
軍港の街、広島県呉市は昔から文化度も高く茶道もとても盛んでした。
茶道裏千家青年部発祥の地でもあります。
この街で、1930年に初代 田頭喜作が茶問屋、小売り、茶道具販売をはじめとした田頭商店を創業し、老舗の茶問屋へと成長させ、戦前から海軍さんへも駆逐艦の名前をお茶に命名して納品しておりました。
10年前から、三代目 吉長邑彩が家業を継ぎ、茶葉にこだわった深蒸しティーバックシリーズや、身体にやさしいスウィーツの開発を手がけ、また日本茶や茶道を身近に!と日本茶カフェ“田頭茶舗”を展開しています。
田頭茶 四つのこだわり
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蒸し
茶摘み後の蒸し方によって、お茶の「味、香り、色」のほとんどが決まります。普通煎茶より蒸し時間を2〜3倍長くして、水色は濃い緑色、味はまろやかでうまみと甘みが強いのが特徴です。
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茶葉
深むし高温火入れ製法のため、葉力のある肉厚の茶葉を使用しております。茶葉は、冬期に栄養分をしっかり含んだ一番茶(新茶)で、静岡、鹿児島、八女、宇治の契約農家のものにこだわっております。
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火入れ
当社では、香りが弱いという深むし茶の難点を克服するため“喜作”は120度以上という高温火入れを行い、甘みと香りを同時に引き出しています。
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ティーバッグ
絹目製のピラミッド型ティーバッグに丸ごと茶葉を入れました。茶葉がホッピングして急須で入れた時と同じような味や香りを抽出することができます。
※深むし茶は茶葉がくずれて粉っぽくなりますが、茶葉全てを体内に吸収できるので栄養を残さず取り入れることができます。
急須を使用される場合は、中が網目状になっているものをおすすめ致します。